EVENT

夏越祭

折尾神楽「夏越祭」

邪気を払い、無病息災を願い毎年7月末の土曜に開催

折尾神楽 夏越祭

1970(昭和45)年に、島根県の石見神楽を源流とした「折尾神楽保存会」が発足した。
代表の野村氏は故郷に伝わる「石見神楽」の思い出を胸に、折尾にも伝統的な文化を育てたいと、1978(昭和45)年の夏の暑い時期に「無病息災」と「邪気払い」を祈願して 折尾神楽「夏越祭」を始めた。以降、コロナ禍でも「茅の輪」神事は続けている。

夏越祭-神事
夏越祭-茅の輪くぐり
夏越祭-こども神楽-折尾保育所
夏越祭-浦安の舞-梅若天満宮
夏越祭
夏越祭-大蛇

2020(令和2)年に、「折尾神楽保存会」発足して50年の節目に、50周年記念の「記念切手シート」が折尾丸尾町郵便局より発売され、それに対応して九州共立大学SDGsチャレンジアクション研究会が記念切手のフレームをデザインし協賛した。
折からのコロナ禍で、この年は折尾西公園での茅の輪くぐりの神事と髙倉神社での「神楽奉納」が行われた。

50th記念切手フレーム
50th 奉納 茅の輪
50th髙倉奉納

アクセス情報 夏越祭開催場所 折尾西公園